行政書士の本当の難易度は?
行政書士はいわずと知れた国家資格です。その試験の難易度は、合格率が10%を
下回っています。まずは下記をご覧下さい。
平成15年 2.8%
平成16年 5.3%
平成17年 2.6%
平成18年 4.79%
平成19年 8.64%
上記は過去5年の合格率ですがどの年も厳しい数字となり、平成15・17年度は
2%台です。100人受けて2人程度しか合格できない計算になります。
これが数字でみる行政書士の難易度です。
しかし実際はこの数字ほどの難易度は感じられません。
その理由は、受験資格と受験者のレベルに関係してきます。
行政書士の受験資格は、国籍、年齢、学歴を問わないので誰でも受験することが
出来ます。
その中には、基礎学力がない人もいれば、しっかりと試験勉強をしていない人達も多くいます。
というよりも合格圏内の実力がある人は全体の1~2割程度で、ほとんどの方は、
合格には程遠いレベルです。
要するに受験者数が多いために合格率は低くなりますが、しっかりと受験対策をすれば、
誰にでも合格のチャンスはあるということです。
大切なのはどのように勉強するかです。
今の行政書士は試験制度が変わり、法的な理解力や思考力を問われる問題にシフトしました。
ただ法律を暗記するのではなく、法律の背景やその意味を理解しながら勉強をしなくてはいけません。
そのために大事なのは教材です。教材は学校で言う先生の役割を果たしますので、自分がどんなに勉強しても教材が悪ければ実力が上がってきません。
逆に言えば教材がしっかりしてさえすれば、合格できる力を
付ける事が出来ます。
行政書士は、まず自分にあった教材を見つけて、実現可能な学習計画を立てる。
ここからはじめてみて下さい。そうすれば1発合格も決して遠くありません。





