ファイナンシャルプランナーの本当の難易度は?
今回はファイナンシャルプランナー2級(以下FP2級)の難易度について、話を進めて
いきます。
何故なら3級もありますが、実際に仕事の現場で使える知識は2級以上で、就職・転職する際に
採用担当者にアピールできるのも2級からです。
それでは難易度を知る上で客観的なデーターとなるFP2級の合格率をみてみます。
(学科)
2008年1月・・・21,644(受験者数)→38.82%(合格率)
2007年9月・・・26,330(受験者数)→12.79%(合格率)
2007年5月・・・23,609(受験者数)→19.33%(合格率)
(実技)
2008年1月・・・22,513(受験者数)→29.67%(合格率)
2007年9月・・・18,170(受験者数)→37.92%(合格率)
2007年5月・・・14,768(受験者数)→34.93%(合格率)
合格率は、学科と実技によって異なりますが、約20%~40%くらいで推移しています。
他の国家資格と比べれば高めですが、学科は12%ほどしかない時もあるので、簡単に
合格できる試験ではありません。
さらにFP2級は試験範囲が6科目もあり、その中で勉強しなければいけない項目が50以上も
あります。この範囲の広さが受験者を悩ませている要因のひとつでしょう!
又タックスプランニングやライフプランニングなど普段聞きなれない科目もありますので、
戸惑いながら勉強することになります。
FP2級試験を攻略する上で大切なのが、ポイントを絞って学習することです。
科目によっては、頻繁に試験に出る項目やそうでない項目がはっきりと分かれています。
試験範囲が広いので、1~10まで勉強していたのでは大変です。
特にFPは働きながら勉強をする人達が多く、無駄に勉強している暇はないはずです。
過去の試験傾向を分析して、何処を重点的に勉強していくべきか見極めることが大切です。
しかし初学者がいきなり過去問を分析しながら勉強するのは困難なので、自身のない方は、
通信講座を利用して攻略法を学んでください。
お金はかかりますが、3~4万円程度でよい教材を提供する通信講座もあります。
しかも日本FP協会に認定されているところなら、提案書を作成するだけで、試験合格後に
AFPの称号も得ることが出来ます。
AFPはFP2級より知名度があり、就職・転職にも有利なりますから、
決して損はないはずです。





